礼文島 その10 2010/09/28 カテゴリ: 支配人blog 2010 地蔵岩 もはや奇岩シリーズですね。 その第3弾です。 猫岩を眺めた元地海岸を元地港まで北上し、舗装路がなくなるのでバイクをとめて、海岸沿いを10分ほど歩きます。
礼文島 その8 2010/09/26 カテゴリ: 支配人blog 2010 桃岩 お腹も満たされたところで、本格的にトレッキング開始です。 礼文島の代表的な観光スポット「桃岩」を目指し、島の南東にある香深港から西へ。
礼文島 その7 2010/09/25 カテゴリ: 支配人blog 2010 ホッケのちゃんちゃん焼き 礼文島で「ちゃんちゃん焼き」と言えば、鮭ではなくホッケ。 炭火で皮を下にして焼き、特製味噌とネギをのせます。 火が通ったところで、尻尾の方から身をくずして、味噌と混ぜながら食べます。
礼文島 その5 2010/09/23 カテゴリ: 支配人blog 2010 澄海(すかい)岬 島の北西部の断崖に囲まれた小さな入り江があります。 「まるで宝石のよう」と評され、海の透明度が高く、島で最も美しい海といわれています。
礼文島 その4 2010/09/22 カテゴリ: 支配人blog 2010 スコトン岬 宗谷岬が日本最北端なら、ここ「スコトン岬」は日本最北限として知られています。 礼文島の北端に位置し、岬に沈む夕日は神秘的なおもむきを漂わせます。
礼文島 その2 2010/09/20 カテゴリ: 支配人blog 2010 うにむき体験センター 礼文島は一周できる道がないので、まずはフェリーターミナルから島北部に位置する 「スコトン岬」を目指すことになります。 フェリーターミナルより約10キロ進むと、ウニ剥きを体験させてくれる施設があります。 従業員の方が専用の道具の使い方から丁寧に教えてくれるので、どなたでも楽しめます。 使用するウニはムラサキウニで、もちろん自らの手でむいたウニを食べることができます。 急いで口にすると、塩水でしょっぱくなります。 水を落として食べると、ウニ本来の甘みが楽しめます。 一回500円なので礼文島に来たら体験してみましょう。 ウニのとげで怪我をしないように気をつけなければならないのですが、そのとげのウニョウニョと 動く姿はそうそう見ることもないのではないでしょうか。
礼文島 その1 2010/09/19 カテゴリ: 支配人blog 2010 「夢の浮島」利尻島を見て回ったら、次はやはり「花の浮島」礼文島ですね。 ということで、今回よりしばらく礼文島の思い出に、お付き合い下さい。 礼文島はアイヌ語で「レプン・シリ」、沖の島という意味で、日本最北の島です。 利尻・礼文・サロベツ国立公園の中でも、春から秋にかけて高山植物が咲き乱れる 花の島です。 厳しい気候にさらされる寒冷地であるため、高山植物が平地でも見ることができます。 この島でしか見られない花だけでなく、景勝地も多くトレッキングコースが設けられているので、 スケジュールにあったコースを選ぶといいでしょう。 ぐるりと島一周を回ることはできず、道路は島の東側だけで、あとはひたすら歩き回ります。 花を見るのならお勧めは7月ですが、自然を鑑賞しながら歩き回るのなら天候の安定する 9月も良いでしょう。